プレス担当のカネコです。
寺井則彦シェフがオーナーを務める「パティスリーエーグル ドゥ―ス」にお邪魔し、お話を伺ってきました。
寺井シェフは、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013年から2017年まで3大会連続、日本チームに銀メダルをもたらした前団長で、ご自身も2003年に日本代表として出場し、見事銀賞を受賞しています。現在は、クープ・デュ・モンド日本実行委員会のメンバーとして、日本チームを支えています。
寺井則彦シェフがオーナーを務める「パティスリーエーグル ドゥ―ス」にお邪魔し、お話を伺ってきました。
寺井シェフは、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2013年から2017年まで3大会連続、日本チームに銀メダルをもたらした前団長で、ご自身も2003年に日本代表として出場し、見事銀賞を受賞しています。現在は、クープ・デュ・モンド日本実行委員会のメンバーとして、日本チームを支えています。
JR山手線目白駅から学習院大学を背にし、お店が立ち並ぶ目白通りを進むと、ヨーロッパへ来たのではないかと勘違いしてしまうほどの、素敵なお店が見えてきます。アンティークショップのようでもあり、ハイブランドの旗艦店のようでもあり、お会いする前から緊張していました。
店内へお邪魔させていただくと、目の前のショーケースの中には色とりどりのケーキが並んでおり、振り向くと焼き菓子が陳列されていました。胸躍らせ、やはり笑顔になりました。
この日着ていただいた、ベストは2017年大会のチームユニフォームということで、背中には「Japan」の文字と日の丸が見えます。日本代表ということが背中で物語っているように感じました。
ブランド生誕の地フランスで、日本の職人が作るパトリックを履いて、フランスで戦う日本人パティシエの足元をサポートできたらと思います。
大会はフランス・リヨンで行われるということで、リヨンには製菓学校があり、日本からの留学生も多くいるそうです。(前大会の2019年時点)学生が大会当日はしゃもじを応援グッズとし、両手に持ち応援してくれたそうです。しかも応援の練習もされたそうです!
大会は10時間にも及び、選手にとっては声援が大きなパワーになるそうです。想像するだけでワクワクします!
大会は10時間にも及び、選手にとっては声援が大きなパワーになるそうです。想像するだけでワクワクします!
製菓(せいか)と製靴(せいか)の親和性から、パトリックがサポートさせていただくことになりましたが、寺井シェフの素材、モノ(ケーキ)づくりへのこだわりがパトリックの信念とも繋がると改めて思いました。
恒例になりつつあるのですが、今回もいただきました。
「迷ったら、トルシュ・オ・マロン(モンブラン)です!」と、にやけながらケーキを選ぶ私の背中を一瞬で押してくれたシェフの一言。
「迷ったら、トルシュ・オ・マロン(モンブラン)です!」と、にやけながらケーキを選ぶ私の背中を一瞬で押してくれたシェフの一言。
「賞味期限は1時間」というほど素材を生かす、ケーキへの情熱が伺えます。
オーダーが入ってから、マロンクリームを絞って、ケーキの完成となるそうです。
土台は焼きメレンゲでできているそうです。口に入れたらメレンゲの「サクッ、ほわ~」があり、間髪入れずにマロンの香り、次いでマロンの甘さがやってきます。
心も豊かになります。
寺井シェフ、ありがとうございました!
オーダーが入ってから、マロンクリームを絞って、ケーキの完成となるそうです。
土台は焼きメレンゲでできているそうです。口に入れたらメレンゲの「サクッ、ほわ~」があり、間髪入れずにマロンの香り、次いでマロンの甘さがやってきます。
心も豊かになります。
寺井シェフ、ありがとうございました!
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