レザースニーカーとシューケアのお話

こんにちは

PATRICK LABOみなとみらい店フルタです。


PATRICKでは牛革はじめ、いくつかの種類のレザースニーカーを取り扱っています。レザースニーカーは足に沿って革が馴染むことが魅力で、良くも悪くもシューケアが必要というイメージが強いのではないでしょうか?


今回は実際に店頭で履いているレザースニーカーをシューケアでさらに自分好みに変えた愛着シューズを2足ご紹介していきたいと思います👟

まずは今回ブログを担当しているフルタから

※画像と実物では色味が異なる場合がございます。

HURON-OG

BRN

17,600円(税込)

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PATRICK ORIGINシリーズ唯一のスムースレザーを使用したHURON-OG。

1970年代に登場したコートスニーカーで、ボリューム抑えめでノーズ短めシルエットです。

初めてみた時から履き込んで、シューケアで風合いを変えてみたいと思っていたので…

やってみました!!

まだ2か月弱と履き込み期間が足りないので、時間のある時に何度も踏み込んでシワを作りました。

濃いブラウンのクリームを使用し全体的にトーンが暗くなり、渋みが増した気がします。そして、シワやステッチがより濃い色になり、陰影ができたのも私的なポイントです。


春夏シーズンは淡いトーンの洋服を着ることが増えるので、足元重めで全体のバランスが取りやすくなりました。


それでは、次にご紹介するのはみなとみらい店店長ヤマザキのシューズ。

レザーでは珍しいカラーです!

※画像と実物では色味が異なる場合がございます。

MARATHON-MS(マラソンモストロ)

PNK

22,000円(税込)

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イタリア語でモストロは「化ける」を意味し、経年変化を楽しめる革の特徴を表しています。

オイルを少し含んでいて新品の状態でもしっとりとした質感と発色をしています。

ピンクは比較的可愛らしい印象になりやすいところをモストロシリーズのPNKは可愛いの一言では表せず、履き方やお手入れ次第で一人一人違った色味に変化していきます。

店舗でもどんな色味になるんだろうと度々話題になり、油分の多いミンクオイルで手入れを行ったそうです!

オイルが染み込み、深みのあるピンクに!ツヤもほどよくでています。

インディゴデニムとも相性が抜群ですね。


いかがでしたでしょうか?

今回は『良くも悪くもシューケアが必要』の良い方をご紹介しました。ですが、手間であることは変わりません。

もっと手軽に印象を変えたい場合は『シューレース』を変えるのがオススメです!

左が純正紐・右をロー引き紐に変えてみました。

すっきりさせたい・よりキレイ目にしたい・もっとアクセントが欲しい等もシューレースの厚みや太さ、色を変えることでガラッと変わります!!

太い平紐(幅:8㎜)

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細い平紐(幅:6㎜) 

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ロー引き紐(幅:5㎜) 

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※3種類全て110㎝・120㎝でお選びいただけます。


カラー展開が豊富なのも魅力的です。

気になったらお気軽にお問い合わせください!

皆さまのご来店心よりお待ちいたしております。


※画像と実物では色味が異なる場合がございます。

左 HURON-OG BRN 17,600円(税込)

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右 MARATHON-MS PNK 22,000円(税込)

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